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ウルヴァハンプトンにて その3

20051102234806.jpg

イギリス、Wolverhamptonを旅行中の日記。



(第一話から読まれる方はこちらからどうぞ)




@第三話







ジャックは(本当はどんな名前だったか忘れてしまい、僕の頭の中ではもう「ジャック」になってしまったが)「何故ここにいる?」「彼女はいるか?」などいろいろと聞いてくるが、独特のなまりと早口なのとで、言ってる事がかなり理解しにくかった。何度も
「Sorry, I can not understand what you said.」
と言っても
「You don't care. You are interesting.」
と言いながら笑うだけで、また変わらぬスピードで話しかけてくる。
でも、僕が聞きとれた言葉の中だけでも


「おれはアイルランドの、元軍人だ」
「Why are you so nice?」
「もし今日泊まる所がなければ、おれのとこに泊まればいい」
「You are beautiful」


以上の発言から、彼は99%ゲイだろうと思った。



が、100%ではないので
「Sorry, but I'm not that kind.」
(ごめん、僕はそっち系ではないんで。)



と言うにもまだ早い。
悪いオヤジではないが・・・
「Where is your wife?」
だから彼女もいないって言ってるだろうが。
「Why are you lying?」
なんか、言ってる事もだんだん支離滅裂になってきてるぞオヤジ。
・・・長居は無用。
チップスを頼んだのが余計で、量が多すぎて食べるのにかなり時間がかかってしまったが、最後の残りを喉に無理矢理詰め込んで、
「Sorry, I must go now.」
と時計を見る素振りをした。
オヤジはやはり
「No, stay」
と引き止めたが、
「Nice to talk to you. bye」
と強引に話を終わらせ、(シェイクハンドはなしで)席を立った。
オヤジは追いかけたりはしてきませんでした。




いろんな人がいるもんだ。







18:40頃、どっぷり日も暮れてしまったが、バスにのりゲストハウスを探しに行く。




指示されたバス停で降りると、交通量は多いけどかなり暗い道路。
怖。
ゲストハウスはいろいろあるが、そこはなかなか見つからなかった。30分くらい探し歩いて、もう足の甲がパキパキいいだした・・・
っていうかいくら探しても「Baker's house」っていう看板は無い!
番地を頼りにここかなと思って、見た目は普通の家のチャイムを鳴らすと・・・


上品な感じのおばさんが出迎えてくれて
「Welcome! You've been looking for here?」
いや、電話してからずっと探してたわけじゃあ・・・っていうか、看板くらい出しとけや!?
とツッこむ気力もなく、部屋にとりあえず案内してもらった。



家自体、とてもキレイにしてあったが部屋を案内されてびっくり!
ワインレッドに塗りたくられた壁!めちゃオシャレ!!




Wolverhamptonの素敵な宿 右奥



Wolverhamptonの素敵な宿 左奥




Wolverhamptonの素敵な宿にて 



(ポーズに意味はありません)



・・・たぶんおばさん(kate)の娘さんがかつて住んでた部屋なんだと思います。
鏡ばりのこれまたおしゃれなクローゼットを開けると、ネックレスとか女性下着とかがそのまま入ってるし。
・・・それは別のとこに置いとけや(笑)。


(ゲストハウスってのはそーいうのが多いです。子供が大きくなって家を出て、空いた部屋にちょっと手を加えて、旅行者とかを泊めてあげる。寂しさもまぎれるし、一石二鳥なんでしょう。そーいうのって日本には無いですね。家の広さが違うからかな?)




そして、ワインレッドは「the subways」のイメージカラーでもあるのです。(バンドHP、のぞいてみます?アルバム音源も流れ出します。)


これも運命か!!?


気持ちを昂ぶらせながらも、疲れていたのですぐ眠りについてしまいました。





(→つづきを読む)


テーマ : レッツゴーひとり旅
ジャンル : 旅行

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非公開コメント

こんばんは☆
うわっ。ちょっと冗談で書いたのですが
本当にv-238だったのですね。。。。
色々な体験がつまってますね~^^

ゲストハウスっていう存在は初めて知りました。
趣旨はわかるけど
下着はねぇ~、大胆ですよね@@

あ、「the subways」聴いてみました。
いい感じですね。
これを聴いていて思ったのですが、
ピロウズって邦楽より洋楽っぽいなぁって。
邦楽を聴いていてピロウズに似てるって
思うことはほとんど無いけど
洋楽ってちょっと似てるような気が・・。
あと、このHPの人の目がコワイ。。。

>もく☆ちん
「the subways」気に入った?
CDよりライブの方が数段映えるバンドです!
これからガッとくると思うよ!
でも確かにあの目は怖いな・・・
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音楽、飲み食い、旅、変形するものが好き。 the pillowsのコピーバンド「ピロフェイク」にてドラムス担当。 ボルダリング、フットサル、ビリヤード、麻雀、ぷよぷよ、テニスなどもします。 初めて来られた方は、このすぐ下↓のメニューから興味のある記事だけを読まれる方がいいと思います。
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